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子育てと仕事の両立について

テーマ: 「子育てと仕事の両立」

アクエスのスタッフ4人が集まり、「子育てと仕事の両立」をテーマに座談会を開きました。それぞれが感じる現状や意見を対話形式で共有し、今後の働き方について考えました。

司会: 今日は皆さんに「子育てと仕事の両立」をテーマにお話を伺います。まずは下藤君からお願いします。

下藤: はい、私は昨年、第一子が誕生し、男性社員として初めて育休を取得しました。コロナの影響で面会時間に制限があったので、育休のおかげで面会ができ、子供の成長を見られてよかったです。また、役所に提出する書類も育休のおかげでスムーズにできました。保育園の送り迎えなどの家事を妻と役割分担できたことで、子育てが順調にスタートしました。

司会: なるほど、育休が取れたことで多くのメリットがあったんですね。病院の都合と仕事の都合を合わせるのには、本当に苦労しますよね。奥様は下藤くんの育休によって安心感を得られのではないでしょうか。

次に松浦くん、お願いします。

松浦副店長: 私は4歳と5歳の子供がいます。第一子の時は育休を取らなかったものの、第二子の時は2週間ほど有給を使いました。当時はまだアクエス社内で育休をとった男性スタッフがいなかったので、育休をとるという考えが思いつきませんでした。しかし最近になって、下藤君のように男性も育休をとる人が出てきて、働きやすい職場に変わっていると感じます。子供の行事には休み希望を出すことで参加できているので、働きやすさを実感しています。

司会: そうですか、松浦さんから見てもアクエスでの働き方が変わってきたのを感じるんですね。時代の変化に合わせてライフスタイルだけでなく、職場環境も変化していくことも時代の変化なんでしょうね。

次は柴田さん、お願いします。

柴田: 私は4歳と6歳の子供を育てながら、仕事と両立しています。仕事面については、ランキング表などで見える化されている競争環境と、頑張ったら頑張った分給料が上がることからやる気が出ます。仕事中は母ではなく一人の人として動けるので楽しんでいます。また、会社は店長やマネージャーとの距離が近く、伝えたいことを伝えやすい職場です。プライベートではLINEワークスを使用して仕事の連絡を管理しているので、友達からの連絡と混ざらず、ONとOFFをしっかり切り分けることができています。

司会: なるほど、仕事とプライベートの切り分けができていることが仕事とプライベートのバランスをとるのに必要なことだいうことなんですね。両立ができているからこそ、子育てしながらでも営業成績を上げることが出来んですね。

最後に本田さん、お願いします。

本田: 私は先月結婚したばかりで、これからの女性の人生と仕事について多く考えています。結婚のあとは妊娠と出産、そして子育てという風に自分の土台が変化していきます。子育てしながら今まで通り給料を稼ぐために働こうと思うが、今の仕事が自分にとってベストな環境かなと不安を感じることはあります。育休後も店長として頑張っていきたいと考えていますが、周りの方々の協力も必要です。相談できる環境にいるので、今後話し合ってベストな選択をしたいと思っています。

司会: 皆さん、ありがとうございました。それぞれの視点から、子育てと仕事の両立について多くの貴重な意見が聞けました。この座談会を通じて、職場環境の改善やサポート体制の強化について考える機会となりました。アクエスは、今後も社員一人ひとりが安心して働ける環境づくりに取り組み、子育てと仕事の両立をサポートしていきます。